後悔しない!服の断捨離の仕方①
今回は、ミニマリスト歴が長い方ではなく、
ミニマリストを目指し中の方、
おしゃれはたのしみたい方向けに書きました。
断捨離を始めたとき、服が手放せないのはなぜか、ふと考えてみました。
“もったいない”
“まだ着られるから”
という理由がほとんどだと思います。
でも、一年に1〜2回しか着ないものをしまい込んでおいて、服を大切にしていることになるのでしょうか?
もちろん、特別なシーンでしか着られない、ドレス、礼服などは別です。
(これから買い揃える予定であれば、こういったものは、レンタルもありだと思います。)
もうちょっと視野を広く考えてみれば、
世界の、必要としてくれる方にお譲りできたほうが、
服もその方もわたしも、幸せなはず。
例えば、当時はとても好きだったけど、
年齢的に着づらくなってしまったもの、
収入が上がってもっといいものを手に入れられるようになったもの、
見渡してみると、わたしの場合は意外にたくさんありました。
おすすめの服の断捨離方法
シーズン中のものから片付けるのがベスト!
着るか着ないか、想像しやすいからです。
迷ったら、捨てる。
と書いてある本もありますがわたしには難しかったです…
私流でおすすめなのは、
“他のもので代用可能かどうか?”
と考えました。
たとえば、柄は気に入っていてもあんまり着ないTシャツ。
洗濯しにくいとか、汚れが目立ちそうとか
そういった理由だと思います。
同じシーンで着るもののなかから、代用できる、もしくは着たいシーンが被るかどうか考えてみましょう。
悩むものは、3か月、半年などと期間を決めて検討リストとして残しておくのもよいですね。
でも期限が来たら、必ず、一軍に戻すか、手放すかどちらかにしてください。これができるようにならないと、服はいつまでも減りません。
こうして残すものと手放すものに分けたら、後悔しない、損しない手放し方については次の記事でお伝えします!